IRM工法とは？
ＩＲＭ工法はＦＲＰ防水層の保護層として耐水性・耐摩耗性・施工
性に優れたレジンモルタルを用いた自走式駐車場向け防水工法です。
ＦＲＰ防水層にレジンモルタル保護層を設けることで駐車場内での
自動車の走行による摩耗から防水層が保護され、長期間防水機能の
維持が可能となり経済性が向上します。
NETIS登録番号：KK-230013-A
IRM工法
レジンモルタル保護層付FRP防水工法
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IRM工法の特長
FRP防水工法の保護層として硬化が早く高強度なレジンモルタルを用いた自走式駐
車場向け防水工法である。
コテ・ローラーといった材料飛散の少ない工具を使用して施工を行うため、
比較的簡易な養生で作業を行うことができます。
この利点を活かし駐車場を稼働させたまま一定面積ずつ段階的に改修することも
可能です。
