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NM工法

補強布を用いない
FRP防食工法

NM工法とは?

2023年、繊維補強布を使用せず含浸脱泡工程を含まないコンクリートの
防食工法を上市しました。
コンクリート構造物や鋼構造物等に補強布を用いずにローラー・刷毛等で
塗装することで防食被膜を形成する防食被覆工法。
ビニルエステル樹脂や不飽和ポリエステル樹脂とガラスマット等の補強
布を使用した従来技術に対して、本技術はガラスマットの裁断、割付、
含侵脱泡工程を省略することが出来、本技術の活用により「作業性の向
上」「コストの低減」が期待できる。 特許取得「第7066236号」

NM工法の特長

コンクリート構造物や鋼構造物等に補強布を用いずにローラー・刷毛等で塗装するこ
とで防食被膜を形成する防食被覆工法。
ビニルエステル樹脂や不飽和ポリエステル樹脂とガラスマット等の補強布を使用した
従来技術に対して、本技術はガラスマットの裁断、割付、含侵脱泡工程を省略するこ
とが出来、本技術の活用により「作業性の向上」「コストの低減」が期待できる。
公共工事への適用箇所:新設や既設のコンクリート構造物及び鋼構造物に適用可能。
下水道施設等のコンクリート構造物の保護を主目的として開発した技術であるが、プ
ライマーを選定することにより他の構造物(鋼構造物等)への活用も可能である。

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